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手術の成功率を高めるポイント

<歯根端切除術の成功率を高める3つのポイント>
成功を述べる前に強く言いたい。失敗率の高い逆根管充填をしない手術をしないでほしい。
 
遠藤友樹, 臼田慎, 笠崎安則, 木津英樹:立川病院歯科口腔外科. 莇生田整治:慶応義塾大学医学部歯科口腔外科. 第68回 日本口腔外科学会総会 2019年10月27日 

<これが感染歯質だ>

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<歯根端切除術の成功率>
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MTAセメントの成功率74.3 %(1年5か月)98歯  Wang. J Endod43(5):694~698.2017
(MTAの臨床応用. 小林千尋. 日本歯科医師会雑誌2018.8.から)


MTA 歯根端切除術の成功率についてアメリカ・ウィキペディアから)
●歯根端切除術の報告された成功率は大きく異なります。 研究は一般に、別の材料または治療方法と比較して、1つの材料または治療方法に焦点を当てているため、全体的な成功率に関する良い証拠を得るのは難しい場合があります。 
 
2010年に発表されたメタアナリシスは、エビデンスレベルが高く評価されており、現代的な技術を使用した歯根端切除術の全体的な成功率が85~95%であることを示しています。 [7] 2009年に発表された同様の系統的レビューでは、歯根端切除術の全体的な成功率は2~4年で77.8%であり、4~6年で71.8%、6年以上で62.9%に低下しました。(マイクロスコープとMTAを使用したデータ) [8]歯根端切除術の成功の可能性に影響を与える多くの要因があります。 正しく行われれば、抜歯される歯の喪失を防ぐのに非常に効果的です。
 
参照[7]「現代の技術によって実行される外科的歯内療法治療の結果:メタ分析」Tsesis, Igor;  Journal of Endodontics 35 (11):1505–1511。 doi : 10.1016 / j.joen.2009.07.025

 

●術後5年の治療成績の報告です。

結果としては、マイクロスコープを使用した歯根端切除術(170歯)において、術後1年時の治癒率が83.8%、術後5年時の治癒率が75.9%(170歯中129歯)で治癒を認めていました。術後1年から5年において、治癒率が低下していました。

材料別では、MTMセメントが治癒率86.4%に対して、SuperEBAセメントが治癒率67.3%であり、使用材料によって治癒率に差がありました。以下の論文です。

 

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プロフィール

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笠崎安則:略歴
愛媛県松山市出身.1976年東京歯科大学卒業.慶応大学病院歯科口腔外科(13年間). 立川病院歯科口腔外科部長(27年間). 慶応大学医学部歯科・口腔外科(非常勤講師). 現在: 国立スマイル歯科,斎藤歯科にて歯根端切除術と再植術に特化した専門治療をしています.
笠崎真悟:略歴
東京都国立市出身.2010年東京歯科大学卒業.慶応大学病院,国立栃木医療センター,日野市立病院,都立多摩北部医療センター歯科口腔外科. 現在:2021.10/1から国立スマイル歯科、歯根端切除術とインプラント、親知らずの専門病院を開設しました.

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