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ドライソケットの治療

親知らず抜歯後にドライソケットになり、痛みで苦しんでいる方のための治療サイトです。「親知らず抜歯・ドライソケットの相談コーナー」www4.hp-ez.com/hp/oyashirazubasshi ←詳しいリンク先はこちら。

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  ドライソケットの状態    スポンジールと麻酔軟膏を入れる

<ドライソケットの治療法>(Dry Socket)筆者の方法
抜歯穴の食片や腐敗物を生理食塩水で良く洗浄除去する。次いで写真のごとくスポンジール®(粘膜保護材:BSA)にプロネスパスタ®(麻酔軟膏:日本歯科薬品)を付け、軟膏が骨面に当たるように下に向けて抜歯窩に填入する。その上にスポンジールをもう1個追加填入し抜歯窩を充満させる。
 抜歯窩の露出骨面に麻酔軟膏をつけることで早期に痛みを取り除き、軟膏が取れないように食片が入らないように医療用スポンジを入れて蓋をする。こうして傷口を刺激せず安静にして、骨面を乾燥(ドライ)状態にしないことが大切です。この治療を3~4日に1回x3回ぐらい行うことで、痛みは急速に取れ治癒へ向かうことが多いです。抗菌剤と鎮痛剤も内服します。
 またスポンジールが取れないように、マットレス歯肉縫合したり、粘着材としてポリ
グリップクリーム®(義歯安定材)やコレクトクリーム®をその上に塗ったり、口腔粘着テープのタッチコレクト®、を貼ったりするのは有効です。
 抜歯窩に入れる軟膏として、ステロイド剤が入っているテラコートリル軟膏、アフタゾロン軟膏、デキサルチン軟膏は絶対的禁忌で使ってはならない。抜歯窩の再掻把は出来る限り行わないほうがいい。kasazaki.2026.5.19.

プロフィール

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笠崎安則:略歴
愛媛県松山市出身.1976年東京歯科大学卒業.慶応大学病院歯科口腔外科(13年間). 立川病院歯科口腔外科部長(27年間). 慶応大学医学部歯科・口腔外科(非常勤講師). 現在: 国立スマイル歯科,斎藤歯科にて歯根端切除術と再植術に特化した専門治療をしています.
笠崎真悟:略歴
東京都国立市出身.2010年東京歯科大学卒業.慶応大学病院,国立栃木医療センター,日野市立病院,都立多摩北部医療センター歯科口腔外科. 現在:2021.10/1から国立スマイル歯科、歯根端切除術とインプラント、親知らずの専門病院を開設しました.

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